先日、ディレクターの望月、近藤、設計アシスタント・森で「リクシル東京ショールーム」の見学に行ってまいりました。
ショールームでは、
様々な商材、建具の納まり等を見ることができ大変有意義な見学となりました。
また、
併設の体感型ショールーム「住まいStudio」では、
窓サッシや壁断熱の性能が異なる3つの家が設置されており、
「昔の家(昭和55年 省エネ基準)」
「今の家(平成28年 省エネ基準)」
「これからの家(HEAT20・G2基準)」
を比較、住宅性能の違いを体感することができました。
タクトデザインファームの家づくりでは、「高気密、高断熱」性能を標準仕様としています。その「違い」「快適」さを作り手側がきちんと体感、知識を得てこそ、お客様に対して説得力を持ってお伝えすることができます。
これからも、こういった機会、勉強会等に積極的に参加し、お客様のため、自分自身のための知識・経験のアップデートをしていけたらと思います。